ざ・ぶんっの日記

富山Tシャツアート展 〜この夏、日本海にひらひらムーブメントを巻き起こそう!〜

偵察

本日は、お休みだったので万葉埠頭緑地公園へ
そう、イベント会場へ行ってきました。
なかなかの広さで、ここにTシャツが展示されると思うとワクワクしてきましたよ(°▽°)
そして本日は伏木ケンカ祭り…

8月は富山Tシャツアート展…

これから盛り上げて行きますよ(ФωФ)


フフフ♪

シマタニ昇龍工房さんへお邪魔しました!

ものづくりの町 高岡が誇る、曲げて伸ばせるスズの板「すずがみ」。

先日それを製作している「シマタニ昇龍工房」さんへお邪魔しました!

 

入り口でオドオドしている私を温かく招き入れてくださった四代目 島谷好徳さん。
実際に金槌でパターンを打ち付ける工程を見せていただきました。

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左から右へ、上から下へ、
島谷さんがテンポよく直線状に金槌を動かしていくと
無機質だった金属に温かな表情が生まれます。

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完成!!

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金槌の打面のパターンを変えれば、また別の模様になります。

さみだれ かざはな

 

    ・・・・ 

すずがみを初めて曲げたときは、衝撃でした。
何というか、やっちゃいけないことをやっているような
ちょっとイタズラしたときの優越感に似た不思議な気持ちを覚えます。笑

触ったことのある人ならわかると思いますが、これ、とっても楽きもちい〜です♪(造語。笑)

 

金属の板をただの板に終わらせない、職人さんの情熱と遊び心を感じます。


形を自由に変えられるから、お好みで小物トレーにしたり、
カトラリーをのせてみたり、お菓子を出すときに使ったり、使い方は無限大∞


最近高岡にはすずがみを器にして、食事を提供するカフェも増えてきています。
伝統工芸でいただく食事なんて、ぜいたくですよね!

 

 

今回はすずがみを見せていただきましたが、
シマタニ昇龍工房さんはもともと「おりん」などの仏具製造で高い技術を誇る工房。
今度はおりんのことも学習したいです。

 

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有限会社 シマタニ昇龍工房

高岡市千石町4-2
TEL 0766-22-4727
営業時間 8:00〜18:00 日曜定休
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27:1

お疲れ様です。

まだ火曜日ですね。長い一週間だと感じるのは私だけでしょうか?

ゴールデンウィーク明けですものね!

 

ゴールデンウィークと言えば、高知の砂浜美術館で第27回Tシャツアート展が開催され、ざ・ぶんっのメンバーも沢山の素敵な写真や動画を取材してきてくれました。

この第27回って、27年目ということですよ!スゴイですよね!27年前のあなたはどんなことしてましたか?まだ生まれていない人もいるでしょう。歳バレますが私は高校生でした(笑)

 

今年の夏、富山で第1回のTシャツアート展が生まれます!この記念すべき第1回に携わることができて幸せだと思う一方、メンバーは何もかも初めてで、手探りで前に進んでいます。だからこそ楽しくもあり、ワクワクしています。

 

高知だって第1回はあったはず。

 

新しいことを始めることは、大変だけど楽しい‼︎

そんなメンバーの思いで第1回を笑顔で楽しみたいと思います*\(^o^)/*

みなさんも応援してくださ〜い。

 

ざ・ぶんっ 廣瀬

Tシャツアート展 @砂浜美術館(高知県)へ行ってきました!その②

こんにちは。ざ・ぶんっのヨツイです。
高知の第27回Tシャツアート展は無事終了し、日常の砂浜に戻ったようです。

【トピック】いつもの砂浜美術館へすべてのTシャツたちを取り込み、たたみ、同時に杭を抜き、テントや机いすを片づけ… すっかり、いつもの砂浜美術館の姿へ。大人気だったこの砂浜郵便ポストも、このあと撤収を完了しました。片づけに取りかかる時...

Posted by NPO砂浜美術館 on 2015年5月8日

後追いですが、まだまだ高知リポートをお届けします!!

 

〜高知リポート② イベント編〜

Tシャツアート展の開催中、毎日さまざまなイベントがあって
Tシャツ作品を観る以外にも楽しめました。

まずは、はだしマラソン大会!!
本気の人も参加することに意義あり(笑)の人も子連れの人も寄り道している人も、
そしてそれを見ている人もみーんな笑顔!
老若男女が参加していました。

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マラソンコースで砂遊びも自由です。笑
そして砂浜にはランナーの足跡という、"作品"ができていました。

 

Tシャツのはためく中を走るのって、気持よさそう。
Tシャツが応援してくれているような感じがします。

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続いて、今回審査員だった絵本作家の宮西達也さんご自身による絵本読み聞かせ会。

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宮西さん、裏表がなくておもしろい方でした。
子どもたちの前で、オトナのジジョーもためらいなく話す!
でも絵本っていいですね。

 

こちらは新聞バッグのワークショップ。
写真は、新聞紙見開き2枚で作れました。結構頑丈でお弁当入れによいサイズ。

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作り方を復習しようと思ってネットで調べたところ、
どうやら一昔前にも八尾のおばあちゃんが全国に新聞バッグブームを巻き起こしたそうな!
富山すごいやん!!

 

飲食や雑貨のブースもありました。

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他にもキャンドルナイトや砂浜ウェディングなどのイベントがあったのですが
私たちが参加した期間のだけ、ちょっとご紹介でした〜。

砂浜美術館スピリッツ

ざ•ぶんっの堀井シスターズ姉です。

 

ゴールデンウィークも最終日。はやいですねぇ〜

 

ちなっちゃんが先日のリポートで書いてたように、私もざ・ぶんっ代表として

 

ゴールデンウィーク期間、高知の砂浜美術館のTシャツアート展に参戦してきま

 

した‼︎

 

感想は、、、

 

写真じゃ伝えられないくらい素敵だった!!!

 

たくさんのTシャツが、ひらひらしているのは大迫力で一枚一枚が可愛くていと

 

おしい気持ちになる。

 

なんでだろ?何度みても飽きないのは。。不思議でした。

 

今回、富山Tシャツアート展を開催するにあたって、砂浜美術館講座でお勉強も

 

してきました。

 

そこで学んだことは、、

 

砂浜美術館とは、見るものに委ねる自由な空間であること。

 

そしてそこにいる人みんなが笑顔である。

 

その土地にあるものを使って、なんでも見方を変えて作品にしてしまう遊びご

 

ころ。

 

たとえば、砂浜美術館は、24時間誰でも入れて、朝から夜までくるくる表情を

 

変えながら、流れてくる漂流物までも作品にしてしまう。

 

それって、いまの自分の生活や考え方にも取り入れられるんじゃないかなと思

 

いました。

 

どんな状況でも楽しんで生きる方法というか。。

 

かちかちしてなくて、ゆるっとしてるけど、でも考え方は芯がしっかりぶれな

 

くて、でもしなやかで。。

 

なんかうまく言えないけど、今回とっても大切なことを教わった気がします。

 

高知のTシャツアート展が開催された黒潮町の人たちもみなさんとてもあったか

 

くていい人たちばかりでした!

 

人とのつながりの大切さも感じました。

 

鰹のたたき激うま!!!

 

この砂浜美術館スピリッツをしっかり持って、富山も富山でしかできないTシャ

 

ツアート展をやりたい!とまた思いました。

 

まだまだ全然書きたらないけど、とりあえず今日はこ

 

のへんで〜☆

Tシャツアート展 @砂浜美術館(高知県)へ行ってきました!

こんにちは、ざ・ぶんっのヨツイです。

今日は5/2〜4に訪れた、現在開催中の第27回Tシャツアート展の模様をお伝えします。

 

〜高知リポート① Tシャツひらひら編〜

5/2(土)天気:晴れ

朝富山を出発し、Tシャツアート展の会場 高知県幡多郡黒潮町の入野の浜に到着した頃にはすでに日が沈もうとしていました。

会場に着いてみてまず、その迫力にびっくりです。

初日は午後からということもあって、お客さんは少なめ。

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夕暮れと月とTシャツのコラボ作品の完成〜!

 

富山の団体応募作品23点は、1番海側に横一列に並べられました。

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5/3(日)天気:曇りときどき雨

残念ながら天気はよろしくなく、風も強い日でした。

それでも激しく雨が降ることはほとんどなく、一瞬の晴れ間にパチリ。

風になびくTシャツもまたいい感じです。

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富山展示の足元には、ざ・ぶんっの看板も立てられました。

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5/4(月)天気:晴れ

待ちに待った晴れです!

雨の重みで若干位置が下がって、Tシャツがよく見えます。笑

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Tシャツを見る人、砂浜で遊ぶ人、サーフィンする人、...

それぞれがこの空間を楽しんでいました。

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ちなみに、今年の大賞はこちらの作品でした。

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ざ・ぶんっ!!ラストメンバー

こんばんわ(°▽°)
堀井しスターズ妹が今回お初で書かせていただきます。

アート担当してます♪♪~(・ε・ )
絵描いてます♪♪~(・ε・ )
問題なし太郎というキャラクターを描いてます♪♪~(・ε・ )
よく、東京とか京都とか遊びに行って金を散財してくるのですが…いつも行って思う事は、富山県ももっと楽しいイベントがあればいいのになって!!
こんな余りまくった広々とした土地があるのにもかかわらず、さびれて忘れさられてしまってはモッタイナイと思うのですよね!!
だから、この北陸初の試み『Tシャツアート展』はとても意味があるイベントであると思うのです。
一大センセーション!!
になるはず!!がんばりましょー!!
にゃーご♪♪~(・ε・ )